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蒸し暑い毎日が続いている今…
「食欲が落ちがち」
だからこそ、栄養バランスを考えて色々な食材を取り入れて
普段の食事から栄養を取り込まないとね。
メインのおかずとなる、肉料理や魚料理は
下ごしらえが結構、重要だったりします。
「臭みを消したり、下味を漬けたりと…
この工程を丁寧に行うだけでも
同じ調味料の分量でも、
仕上がりに差ができることがしばしば…」
という訳で今回、私が見つけたのがコレ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素1](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/8c/c7/j/o0450033712623986713.jpg?caw=800)
海の精さんの「蔵の素」
何だか…
「美味しそうなラベルのお酒」
と思った人もいることでしょう
(え?もしかして…私だけ?)
実はこちらのお酒。
慶応元年(1865年)創業の酒蔵、大木代吉本店さんが、
契約栽培の原料米を使って、「飲んでもおいしい料理酒を」
ということで造られた、こだわりの料理酒なのです。
「の、飲んでも美味しい!」
あぁ、これ基本ですよね。
なので、私もスーパーで料理酒は買わずに清酒を使っているんです。
でも、こちらは本当に、料理に最適のお酒なんですよ。
というのも…こちらのお酒。
一般の日本酒に比べて、
アミノ酸群は100ml中700mg以上も含まれているんです。
一般的な日本酒のアミノ酸が10mg~200mgですから…
最低限のラインで考えると、一般の日本酒の5倍以上の
アミノ酸が含まれているんです。
アミノ酸がたくさんだと何が良いのか?
アミノ酸って旨味を感じる成分なので
ほんの少しだけお料理に加えるだけで
美味しいお料理が完成しちゃうという訳です。
それでは、早速使ってみましょう。
使う量の目安は、一般の料理酒の3分の1程度。
「本当に少量でいいんですね」
逆に心配になってしまうなぁ…
というのも…今回、作ってみたのが…
「鰯の蒲焼き」
鰯は青魚。下ごしらえでしっかり臭みを取らないと…
「仕上がりも青臭くなりますよね」
なので、私はいつも惜しげ無く清酒をふりかけるところなのですが…
「今回は少量の『蔵の素』を表面に塗るようにつけてみました」
だいたい私は15分ぐらい置いておきます。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素8](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/59/eb/j/o0450033712623987238.jpg?caw=800)
そういえば…
蔵の素の他に、サンプルではありますが
今回、お塩やお漬け物の素も、いただきました。
甘辛い鰯の蒲焼き丼に合うよう
さっぱりとしたものを、もう1品何か作る事ができるかも…
と手に取ったのは…
海の精さんの「浅漬けのもと」
※以前にもご紹介しましたね。
私もあれ以来、ずっと愛用している商品のひとつです。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素9](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/35/d6/j/o0450033712623987241.jpg?caw=800)
冷蔵庫にある野菜を切って…
「浅漬けのもと」をまぶして…しばらく置くだけ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素10](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/f1/c9/j/o0450033712623987240.jpg?caw=800)
「メインの料理を作っているうちにもう一品できますね」
こちらの「浅漬けのもと」
海の精さんの代表商品である、伝統海塩「海の精」に、
北海道産の利尻昆布と羅臼昆布、国産の干し椎茸を使って
自社で作ったこだわりのだしに
さらに純米みりん、純米料理酒をブレンドしています。
「これから夏野菜が色々と出回る季節
冷やして、食卓でのもう1品に…いいですよね」
さて、15分ぐらい経ちましたので、そろそろ鰯を調理しましょうね。
はい、蒲焼き風のタレを作るのにも「蔵の素」を使いますよ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素2](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/c3/97/j/o0450033712623986717.jpg?caw=800)
お砂糖(今回は、てんさい糖を使っています)と醤油を合わせて…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素3](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/26/f3/j/o0450033312623986714.jpg?caw=800)
「蔵の素を加えます」
いつもならば、大さじ2~3杯は清酒を入れているのですが…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素4](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/9a/a9/j/o0450033712623986715.jpg?caw=800)
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素5](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/1d/c2/j/o0450033712623986716.jpg?caw=800)
「今回は少量で済むんですよね」」
そして15分ほど、蔵の素をふりかけておいた鰯の表面の水分を
キッチンペーパー等で軽く押さえて、
片栗粉を薄くまぶして、フライパンで焼き目がつき
中まで火が通ったら…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素6](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/81/5b/j/o0450033712623987239.jpg?caw=800)
「蒲焼き風のタレの味になる合わせ調味料を投入」
あとは合わせ調味料にとろみが出て
タレが少し煮詰まっている所で完成。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素7](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/fd/8c/j/o0450033712623987242.jpg?caw=800)
「今の季節、大根おろし、たっぷりを添えるとより良いかも」
タレに細かくたたいた梅などを混ぜるのもおすすめですよ。
早速、食べてみましたが…
「普段、魚料理など、私は臭みを取るため、
多めに清酒を使うのですが…その場合の時の味と変わらず
臭みもなく、タレにもコクがしっかり出て、
美味しくし上がっています」
少量でこの仕上がり…大満足です!
これは毎日、色々と使えそうです!
さて今回、私は魚の下ごしらえや、合わせダレに加えてたりして
「蔵の素」を使いましたが…
「他にも色々な使い方ができますよ」
例えば…
「ごはん炊き」
米2カップに5ccほどを、炊く直前に入れると…
ふっくらツヤツヤのごはんに!
ごはんも食卓の大切な主役。
毎日ふっくらご飯がいただけるならば、幸せですよね!
「煮ものや鍋もの」
調理の早い段階で使うと、素材の旨みが引き出されるんです。
水煮や下煮のときに、水の量の2%くらいを入れるのがおすすめ。
「揚げもの」
衣に少量まぜるだけで、素材の臭みが消えて、ふっくら揚がるんです。
油の酸化も防いでくれるのも嬉しい相乗効果です。
「サラダに」
切った野菜に、2倍に薄めたものをスプレーするんですが…
旨み引き立ち、シャッキリ感が続くんです。
一番驚いたのが…
出来上がった料理にも効果を発揮すること。
塩かどを感じたり、酢が強すぎたとき
そして、もう少し旨みがほしいときは、
出来上がった料理に2~3滴加えるだけで
味がまろやかに、旨みがプラスされて
美味しくなるそう。
「本当、便利な料理酒です」
これからも愛用していきたい料理酒です。
蒸し暑い毎日が続いている今…
「食欲が落ちがち」
だからこそ、栄養バランスを考えて色々な食材を取り入れて
普段の食事から栄養を取り込まないとね。
メインのおかずとなる、肉料理や魚料理は
下ごしらえが結構、重要だったりします。
「臭みを消したり、下味を漬けたりと…
この工程を丁寧に行うだけでも
同じ調味料の分量でも、
仕上がりに差ができることがしばしば…」
という訳で今回、私が見つけたのがコレ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素1](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/8c/c7/j/o0450033712623986713.jpg?caw=800)
海の精さんの「蔵の素」
何だか…
「美味しそうなラベルのお酒」
と思った人もいることでしょう
(え?もしかして…私だけ?)
実はこちらのお酒。
慶応元年(1865年)創業の酒蔵、大木代吉本店さんが、
契約栽培の原料米を使って、「飲んでもおいしい料理酒を」
ということで造られた、こだわりの料理酒なのです。
「の、飲んでも美味しい!」
あぁ、これ基本ですよね。
なので、私もスーパーで料理酒は買わずに清酒を使っているんです。
でも、こちらは本当に、料理に最適のお酒なんですよ。
というのも…こちらのお酒。
一般の日本酒に比べて、
アミノ酸群は100ml中700mg以上も含まれているんです。
一般的な日本酒のアミノ酸が10mg~200mgですから…
最低限のラインで考えると、一般の日本酒の5倍以上の
アミノ酸が含まれているんです。
アミノ酸がたくさんだと何が良いのか?
アミノ酸って旨味を感じる成分なので
ほんの少しだけお料理に加えるだけで
美味しいお料理が完成しちゃうという訳です。
それでは、早速使ってみましょう。
使う量の目安は、一般の料理酒の3分の1程度。
「本当に少量でいいんですね」
逆に心配になってしまうなぁ…
というのも…今回、作ってみたのが…
「鰯の蒲焼き」
鰯は青魚。下ごしらえでしっかり臭みを取らないと…
「仕上がりも青臭くなりますよね」
なので、私はいつも惜しげ無く清酒をふりかけるところなのですが…
「今回は少量の『蔵の素』を表面に塗るようにつけてみました」
だいたい私は15分ぐらい置いておきます。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素8](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/59/eb/j/o0450033712623987238.jpg?caw=800)
そういえば…
蔵の素の他に、サンプルではありますが
今回、お塩やお漬け物の素も、いただきました。
甘辛い鰯の蒲焼き丼に合うよう
さっぱりとしたものを、もう1品何か作る事ができるかも…
と手に取ったのは…
海の精さんの「浅漬けのもと」
※以前にもご紹介しましたね。
私もあれ以来、ずっと愛用している商品のひとつです。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素9](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/35/d6/j/o0450033712623987241.jpg?caw=800)
冷蔵庫にある野菜を切って…
「浅漬けのもと」をまぶして…しばらく置くだけ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素10](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/f1/c9/j/o0450033712623987240.jpg?caw=800)
「メインの料理を作っているうちにもう一品できますね」
こちらの「浅漬けのもと」
海の精さんの代表商品である、伝統海塩「海の精」に、
北海道産の利尻昆布と羅臼昆布、国産の干し椎茸を使って
自社で作ったこだわりのだしに
さらに純米みりん、純米料理酒をブレンドしています。
「これから夏野菜が色々と出回る季節
冷やして、食卓でのもう1品に…いいですよね」
さて、15分ぐらい経ちましたので、そろそろ鰯を調理しましょうね。
はい、蒲焼き風のタレを作るのにも「蔵の素」を使いますよ。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素2](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/c3/97/j/o0450033712623986717.jpg?caw=800)
お砂糖(今回は、てんさい糖を使っています)と醤油を合わせて…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素3](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/26/f3/j/o0450033312623986714.jpg?caw=800)
「蔵の素を加えます」
いつもならば、大さじ2~3杯は清酒を入れているのですが…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素4](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/9a/a9/j/o0450033712623986715.jpg?caw=800)
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素5](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/1d/c2/j/o0450033712623986716.jpg?caw=800)
「今回は少量で済むんですよね」」
そして15分ほど、蔵の素をふりかけておいた鰯の表面の水分を
キッチンペーパー等で軽く押さえて、
片栗粉を薄くまぶして、フライパンで焼き目がつき
中まで火が通ったら…
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素6](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/81/5b/j/o0450033712623987239.jpg?caw=800)
「蒲焼き風のタレの味になる合わせ調味料を投入」
あとは合わせ調味料にとろみが出て
タレが少し煮詰まっている所で完成。
![TECHNOTE(テクノート)-蔵の素7](https://stat.ameba.jp/user_images/20130727/09/skybluebird/fd/8c/j/o0450033712623987242.jpg?caw=800)
「今の季節、大根おろし、たっぷりを添えるとより良いかも」
タレに細かくたたいた梅などを混ぜるのもおすすめですよ。
早速、食べてみましたが…
「普段、魚料理など、私は臭みを取るため、
多めに清酒を使うのですが…その場合の時の味と変わらず
臭みもなく、タレにもコクがしっかり出て、
美味しくし上がっています」
少量でこの仕上がり…大満足です!
これは毎日、色々と使えそうです!
さて今回、私は魚の下ごしらえや、合わせダレに加えてたりして
「蔵の素」を使いましたが…
「他にも色々な使い方ができますよ」
例えば…
「ごはん炊き」
米2カップに5ccほどを、炊く直前に入れると…
ふっくらツヤツヤのごはんに!
ごはんも食卓の大切な主役。
毎日ふっくらご飯がいただけるならば、幸せですよね!
「煮ものや鍋もの」
調理の早い段階で使うと、素材の旨みが引き出されるんです。
水煮や下煮のときに、水の量の2%くらいを入れるのがおすすめ。
「揚げもの」
衣に少量まぜるだけで、素材の臭みが消えて、ふっくら揚がるんです。
油の酸化も防いでくれるのも嬉しい相乗効果です。
「サラダに」
切った野菜に、2倍に薄めたものをスプレーするんですが…
旨み引き立ち、シャッキリ感が続くんです。
一番驚いたのが…
出来上がった料理にも効果を発揮すること。
塩かどを感じたり、酢が強すぎたとき
そして、もう少し旨みがほしいときは、
出来上がった料理に2~3滴加えるだけで
味がまろやかに、旨みがプラスされて
美味しくなるそう。
「本当、便利な料理酒です」
これからも愛用していきたい料理酒です。